みなさん、こんにちは!MISAです。

今回は皆さんに、“street,avenue,road”の違いをお伝えしたいと思います♪

この3つの単語の違い、みなさんはお分かりになりますか?

日本語に訳すると、3つとも“道”ですよね。

でも、実は!!ネイティブの人はこの3つの英単語を聞いて、頭で思い浮かべる’“道”の映像はそれぞれが違うものなのです!

突然ですがここで、シンキングタ~~~~イム!!

みなさんも、頭の中で道の映像を浮かべてみてください!

それぞれの“道”を表わすワードとそれぞれの“道”のイメージ、頭の中に思い浮かんきびましたか?

 

それでは、“street”“avenue”“road”の3つの違いを解説します!

“Street”は、「町の中の舗装された道路」をさしています。

具体的に言うと、streetの両側に建物があり、人や車が往来しているイメージなのです。

だから、Streetはただの道というのではなく、町というイメージを合わせもっているんです!

<Street>

“Avenue”は、「町なかの広い道」を指しています。

Avenueは、なんとなく気付いている方もいると思いますが、フランス語です。

もともとは田園に広がる貴族の大きな屋敷の玄関に通じる並木道のことをavenueといっていましたが、

いまでは並木がなくても町なかの広い道をavenueと呼んでいます。

<Avenue>

“Road”は、「舗装されていない道」をさしています。

具体的に言うと、隣の町や村をつなぐ通り道のことです。

<Road>

しかし、アメリカでは町によっては、道の走っている方向によってstreetとavenueを使い分けている所もあります。

例えば、ニューヨークです!

ニューヨークでは、東西に延びる道路を「~street」、南北に延びる道路を「~Avenue」といいます。

どうでしたか?

今回は、“何へぇ”いただけるでしょうか?(古い!!笑)

では、また次回!!See you!