みなさん!こんにちは!

今年も残り余すところあともう少し。。。

年の瀬になると、“これしておかなきゃ!!”とか“~しておきたい!!”と思ったりしませんか??

普段でも“~までに~しておかないいけいない”と“~までに~しておきたい”ということは多々ありますね~。

英語の表現で期限や時間制限などをいう時に使う、“~までに”という単語はby, untillです。

何気なく使っているこの2つの単語ですが、実は大きな違いがあります!!

その違いを知っていると、円滑なコミュニケーションが取れるので今回このブログで

ご紹介します!

 

~2つの違いについて~

by  ~までに  期限: 1点に向かっての期間においてその終点を表す          by の基本的なイメージは「~の近く」です。         ある決まった時間に対してその時間の近くまでという感じです。                     

until ~まで   期間: 開始~終了までの2点間においてその終点を表す

              (動作・状態の継続の期限を表す)           tilluntil は、「~までの間ずっと」という感覚で使用します。  つまり、

by は、1点(期限)に向かっていることを表しています。  until スタートとエンドの2点の期間があることをまず表しており、さらに  until そのエンドを示しているのです。

 

 

~具体的に考えてみましょう~

  • Byはどういうときにつかうのか?

Can you do it by  noon?   それ正午までにしておいてくれませんか?

(このbyは期限を表していますね。正午までということなので、正午の前には終わってないといけません)

I’ll be back by  7:00. 7時までに戻ってくるね。

(これも期限ですね。7時になる前には戻ってくるということですね)

 

  •  Until はどういう時に使うのか?

 I will stay here until Friday.   私は金曜日までここに滞在します。

(期間を表すuntillですね。 この人が言った日から金曜日までいるということになります。Untillが期間の終わりを示しています。)

This opening sell will held  until next week Saturday.

  このオープニングセールは来週の土曜日まで開催します。

(これも期間ですね。言った日から来週の土曜日までということですね)

 

いかがですか?具体的に考えると、より違いがわかったのではないでしょうか?

意識して使い分けてくださいね~~~♪

参考になりましたか?

では、See you!